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化学プロセス工学
矢木栄、西村肇 著
第3部 プロセスの制御
11プロセス制御の考え方
 11・1設計と制御の役割
 11・2制御の原理
 11・3フィードバック制御系の設計
 11・4動特性のその表現
 11・5フィードバック制御の問題点
 11・6フィードフォワード制御
 11・7定常最適制御
 11・8動的最適制御
 11・9工業計測用記号
12動特性解析の基礎
 12・1微分方程式
 12・2インパルス応答
 12・3伝達関数
 12・4周波数応答
 12・5周波数応答の表現法
 12・6安定性
 12・7繰り返し構造
 12・8分布定数系
 12・9組合わせ系
 12・10局所線形化
13プロセス動特性と制御の具体例
 13・1はじめに
 13・2流動系の要素と特性
  13・2・1集中定数系としての取扱い
  13・2・2イナ−タンス
  13・2・3容量
  13・2・4抵抗
  13・2・5パワー源
 13・3流動系の動特性
 13・4流動系の制御
 13・5熱交換器の動特性(I) --簡単化したモデル--
  13・5・1温度変化に対する応答
  13・5・2流動変化に対する応答
 13・6熱交換器の動特性(II) --くわしいモデル--
  13・6・1数値計算による解析
  13・6・2動特性の近似的表現
 13・7熱交換器の制御
 13・8ボイラーの動特性
 13・9蒸留塔の組成変化の動特性
  13・9・1棚段の動特性
  13・9・2濃縮部と回収部の動特性
  13・9・3原料段の動特性
  13・9・4塔頂部の動特性
  13・9・5リボイラーの動特性
  13・9・6全体の動特性
 13・10蒸留塔の圧力変化の動特性
 13・11蒸留塔の制御
  13・11・1組成の制御
  13・11・2圧力の制御
 13・12反応器の動特性
  13・12・1問題点
  13・12・2槽型反応器
  13・12・3管型反応器
 13・13反応器の制御
  13・13・1槽型反応器の制御
  13・13・2管型反応器の制御
14線形制御理論
 14・1フィードバック制御系の解析
 14・2フィードバック制御系の設計基準(時間領域)
 14・3フィードバック制御系の設計基準(周波数領域)
 14・4フィードバック制御系の設計
 14・5多ループの制御系
  14・5・1カスケード制御
  14・5・2局部フィードバック
  14・5・3干渉制御系
 14・6フィードフォワード制御
 

14・7

分布定数系の制御
 14・8制御伝達関数の実現
 14・9物質収支の制御
 14・10プロセス全体の制御と設計
15最適制御理論
 15・1定数最適制御
 15・2動的最適制御
 15・3線形系の最短時間制御
  15・3・1一般論
  15・3・2反応器のスタートアップ
 15・4非線形系の最短時間制御

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