記事、書簡 (Articles, Correspondence)
 
たまプラーザ団地 建替え問題 質問と発言 西村肇 20年8月

 たまプラーザ団地 建替え狂騒曲 はじまる。 たまプラーザ団地理事会は、業者(日建設計ハウジング)が作った建替え設計計画書を4月に全戸配布し、30名に制限された年次総会にこの業者案を推進する議案を提出し、「わからないがタダなら賛成」の900票の事前賛成票を得て可決。しかしこの案が業者と理事会共作のトンでもない案であることを見抜いた人が一人いた。総会でのその質問と意見は団地内じゃーなるFact & Fair で住民600人に配布された。その要点は、この計画は工費、千億円、工期4年をかけて現在のたまプラーザ団地を完全につぶし、団地の土地半分を売った上で半分の土地に2倍の2,300戸を高層マンションと2,300台の駐車スペースを作り,1,100戸を売る計画。工期4年間は1,200戸はどこか不便な土地で借屋住まい。その結果、住民が得るのは57.7mの狭い住居(現在3LDK 71m)と2,300台の駐車。さらにこわいのは、千億円の借金の返済と1,100戸の販売は理事長の仕事。だが予定通り行かなければ責任は組合員全員である 。
 書評 「自由人物理 波動論量子力学 原論」 佐藤 知一
  書評 「米国ユダヤ人キリスト教の真実」 田中 哲治郎
 スピンとは何か 
 「電子はスピン回転する」という教科書記述の全面改定を迫る
 量子力学の教科書は原子中の電子は核のまわりを公転すると同時に自身は自転すると教える。これを電子のスピン(自転)という。しかし電子の自転は物理的に完全な間違いである。理論物理学者は間違いであることを知っている。しかし間違いであるとは言わない。自分達が最初に主張し、量子力学の中心にした考えだからである。だから電子の自転は否定されても、電子のスピンは、現在も量子力学の基礎概念である!自転でなくスピンとは何か、その正しい答えはDiracとPauliのスピン理論である。核の直近傍を光速で通過する電子の運動を考えたDirac理論とSchrodingerが発見した3量子(k, l, m)では周期律表は説明できず、第4の「双子量子」が必要なことを示したPauli理論である。2人の理論は超高等で誰もそれを説明できない。100ページ以上を使って非専門家にも理解できるよう丁寧に説明したのが「自由人物理」である。それに対し、たとえ理解は不可能でも結論結果を知りたい人の為に表現したのが本論文である。
 新刊 自由人物理 波動論 量子力学 原論 
 ・あの東大教授の訴訟と300万円支払えの不当判決 学問の問題を裁判官の判断に任せる恐ろしさ
 ・学問と学者のあるべき姿を論じた最高裁への上告書は検討されず1ヵ月でキキャク
 ・一般社会ばかりかプロにも広がる学者と学問への無理解と誤解を正すのがこの一書
 ・チョーク一本で頭の中にある物理を語る雰囲気でNewtonからEinstein, Diracまでの理論物理全分野のホントとマチガイと新理論を示す 2017/10/22
 シンポジウムのご案内
 「原発に関しTrueを越えてRealを知るための 実力専門家の真剣討論会」 15/11/7 せたがや がやがや館
 最高裁への上告書 
 「水俣病の科学」は12,500倍の誤りと学術誌の投書欄と東大HPに発表した東大農学部教授を東大に告発して結果を本HPに掲載したら、4年前550万円請求の名誉毀損訴訟を起こされた。結果は第一審で330万円、第二審で110万円、私が支払いを命じられた(14年9月)。おかしい!「科学者」と「科学の真理」を守るために最高裁に上告した。
 科学技術の目的は戦いを防ぐこと
  原子力文化 2013年10月
[寄稿]原発の深層がみえた歴史の瞬間
  現代化学 2013年1月
 がんと放射線とストレスと
  原子力文化 2012年9月
 物理学者が発見した
 米国 ユダヤ人 キリスト教の真実
    ---技術・科学と人間と経済の裏面---
 [続報]
  理論物理計算が示す原発事故の真相 ---地震直後にどうすべきだったか---
   現代化学 2011年6月
 理論物理計算が示す原発事故の真相
   現代化学 2011年5月
 動画「理論物理計算が示す福島原発事故の真相 続」 5月12日(木)学士会館本館 203号室
 「理論物理計算が示す福島原発事故の真相 続」(現代化学6月号)の記者発表 5月12日(木)学士会館本館 203号室
 Fukushima nuclear power Plant Accident Its Paper published April 15
 Fukushima nuclear power Plant Accident Its Video Imperial hotel April 8
 動画「論文緊急記者発表(福島原発事故の真相について)」 4月8日(金) 帝国ホテル本館 蘭の間 13:00〜
 福島原発事故の真相について初の科学研究論文(4月16日発表「現代化学」5月号)著者による発表と質議
 Thinkmap 将来予測 米国 ユダヤ人 キリスト教
   Thinkmap Survival English 英語の話し方 Top Heavyで話す勇気
 Thinkmap 全体像をつかむとは 工学と医学を例に
 Thinkmap 自動車排ガス51年規制実現の真実記録
 Thinkmap 独創的に生きるには、生きるとは
  2010年1月29日、理化学研究所の研究員総会での「独創性の研究」と題した講演のまとめ
 Thinkmap
 「理研」研究員総会講演「独創性の研究」 事前準備資料
 Assigned files for the Lecture on August 25th at Kyoto University
 「水俣病の科学」は間違いと断定発表の東大教授
 学問的詐術を東大に告発、一年の経過と結論

 南部陽一郎の独創性の秘密をさぐる (1)(2)(3)
   現代化学 2009 4月号

 西村肇著書  ゲノム医学入門 一部掲載

 たまプラーザ団地 最新ニュース 山森理事長に組合員からの判決 09年3月

 どうなっているんですか!? 第17回
 右巻きと左巻き - 文科系と理科系
   原子力文化 2009 2月号

 観念的で行動的 職人と違ってた星野さん
   星野芳郎追悼特集 技術史研究 No78

 先に逝った宇井純へ
  「ある公害学者の足取り」 宇井紀子編より

 たまプラーザ管理組合はいつからどうしておかしくなったか
  裁判背景の徹底研究 西村肇 手塚正治

 特別寄稿
 どこがスゴイか 南部陽一郎
   原子力文化 2008 11月号

 退職後の意味ある生き方 「プロを脱する」
 巻頭言 Encore ニューズレター 半導体シニア協会 2008年7月

 何のために書いたか、なぜ書くのか
 西村肇の団地じゃーなる Fact & Fair

 西村肇が提案する新日本語文法 N文法
 国際文法感覚で作った新日本文法
 知求人の会 発表 2006年12月 Internet 発表 2008年5月

 歴史資料 10年前の田中理事長解任の真相 たまプラーザ団地
 ほんとうはどうか 二酸化炭素による地球温暖化
     地球温暖化計算の詳細
   現代化学 2008 2月号
 職業研究者に科学研究ができるか?
   現代化学 2007 10月号
 「もんじゅ」そして新潟県中越沖地震
  対談 西村肇+手塚正治+田中知 原子力文化 2007 10月号
 疾風怒涛の中のサバイバル
  温故知新 新和会会報 19号 2007.9より
 美しいたまプラーザ団地をこわすのは誰か
  うまい仕事をねらう土建業者か、密着する役員か、おだてられて 突っ走る独裁者理事長か、容認するミーイズムの大多数組合員か
  (我が団地の状況を掲載いたします

 知識を構造化して持つ
  対談 小宮山宏+西村肇 原子力文化 2006 10月号

 「水俣病研究」の研究誌としての根本姿勢が問われる
 編集責任者との往復書簡全文公開

 科学者から見た水俣病研究 --自然科学者と文科系との間の深い溝--
     科学を知らず科学を非難する文科人の学力と倫理を問う衝撃論文
          『環』25号(Vol. 25/2006 Spring) 特集・水俣病とは何か に掲載

 日本の未来を担う、技術者の存在。技術者の真価が問われる時代がやってくる。
                    2007就活情報 理系版 週間ダイヤモンド 別冊
 Business Communication School(塾)コースは終了しました
対象 国際経営部門または海外企業経営者とし活躍を考えている人
Target 日本人同志でも英語でBusiness Talkができる能力を
 日本語で会議をしていると会社がつぶれる
Method
5人一組にTutorとAssociateがついた実践なみTales Talkの練習
 DebateはBusiness Talkにはマイナス
Tutor 西村 肇、熊谷 善夫(前Aspen Japan社長)、寺尾 浩充(前Yasukawa Europe社長)
期間 平成18年1月〜3月 3H10回、原則として土曜
運営 国際経営者協会
場所 日本工業倶楽部(丸の内)
 日本語でのCommunication、そこが問題
 は「日本破産を生き残ろう」と「古い日本人よさようなら」より日本語に関する記述を抜き取り掲載してます
 どうしたら独創的研究ができるか    雑誌 現代化学 2005年11月号 特集:変わりゆく研究環境
 対談 環境問題の解決法を「リスク」でさぐる 雑誌 原子力文化 2005年3月号
   対談後中西準子感想(中西準子ホームページ)
   中西準子感想に対する小生のメール
 BSディベートアワー「特許戦略どう進めるか」
                TV放送 2月27日(日)22:00(PM)〜23:00(PM) NHK BS-1
  放映後のNHKホームページ掲載
 「人の値段」発刊後のあとがき
 「人の値段」読者コメント 佐藤知一氏
 「システムとしての環境」後編  「原子力文化」2004年5月号対談 西村肇+養老孟司
 「システムとしての環境」前編  「原子力文化」2004年4月号対談 西村 肇+養老孟司
 中国であえて行なった四つの近代化批判  雑誌 中央公論 1979年11月号 
         ¥文化大革命直後、廃虚だった北京での毛沢東批判の報告
   伊東光晴氏のコメント
 小学校教科書 せいかつ 小学校生活科研究会全国ネットの代表著者(西村肇)からのメッセージ
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